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LED照明

大山建設が提案する消費電力の低いLED照明でコスト削減

良質の部品の実装から組立てまで安全を重視した
“メイド・イン・ジャパン” いつの時代も「安心と信頼」を導くのは高い品質です。

消費電力の低いLED照明でコスト削減

LED照明でECO(節電)経営

2010年4月「改正・省エネ法」により、企業が社会的責任を果たす事は当然のこととなった最中、2011年3月11日の「東北地方太平洋沖地震」で想定外の災害を受け、全国各地の原発停止により発電能力が大幅に低下し、オールジャパンでの徹底した節電を迫られています。
消費電力の低いLED照明を、できる限り既存の灯具を利用する事でイニシャルコストとランニングコストの両面で削減できる上に、「安心•安全」にも配慮したご提案をさせていただきます。
これにより、無駄な経費を省くとともに、消費電力、CO2削減という社会的責任を果たすお手伝いをさせていただければと思います。

LED照明蛍光灯タイプの特性

LED照明蛍光灯タイプの特性(カネヒロデンシ: KFLシリーズ)

❶ 従来型蛍光灯とLED蛍光灯タイプの照明範囲

従来型蛍光灯とLED蛍光灯タイプの照明範囲

❷ LED蛍光灯タイプ設置時のバイパス(安定期を通させない)工事

LED蛍光灯タイプ設置時のバイパス(安定期を通させない)工事

令LED~光灯タイプ(KFLシリーズ)が注目されているのは『消費研力の低下』・『長寿命』・『発熱の減少』など、CO2の大幅削減で温室効果ガスの低減に貧献しているためです。現在、使用されている蛍光管をLED蛍光灯タイフに交換するだけで使用可能です。(安定器を外す囲単な工軍が必要) 安定器を使用しないため安定器の交換も不要です。

安定器とは

従来の蛍光灯器具には安定器が内蔵されています。この安定器は、蛍光灯を点灯させるために必要で、蛍光管への電源を制限し安定性を保つことと、点灯時の始動をスムーズにする働きもします。
しかし、安定器にも寿命があり、一時的に5~7年以上使用した安定器は、劣化にともない従来の安定器の働きが著しく低下し、消費電力を増加させます。寿命を超え、性能が低下した安定器は、40W式の蛍光灯でも60W~最大90W位までの消費電力を必要とします。そのため、蛍光管の寿命も短くなり、頻繁に蛍光管の取り換えが必要となります。
また、安定器自体にも7W~11Wの消費電力(機種・メーカーにより異なる)を消費していますので、実際には考えている以上の照明器具に使用する電気料金を支払っていることになります。劣化した安定器は焼損事故を引き起こす場合があります。

LEDとは

LEDとは、Light…「光る」、Emitting…「出す」、Diode…「ダイオード」のそれぞれの頭文字を略したもので、電気を流すと発光する半導体の一種で、発光ダイオードとも呼ばれています。
地球環境保護の観点から一般用照明として使用できる長寿命、省エネ、省資源を目的としてLED照明器具の開発が進められ製品化されました。

LEDの寿命

LEDは半導体そのものが発光するという特性上、白熱灯のようにフィラメントが切れて点灯しなくなることはありません。しかしLEDチップやチップを封入している樹脂などの素材が劣化することにより、使用とともに光の透過率が低下し、光束減退が生じます。
LED照明器具の寿命は、LEDが点灯しなくなるまでの時間はなく、LEDの輝度が初期の値と比べ70%になる時間と寿命と表現しています。

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